2014年8月14日木曜日

PC(Windows 7)からRoot化せずにNexus 7(Android 4.4.3)を操作する

PC(Windows 7)からRoot化せずにNexus 7(Android 4.4.3)を操作するため、こちらのページの下の方を参考に、asm.jarを導入した。おおまかな流れは下記。
※予めAndroid SDKをインストールしておく必要あり。
  1. Nexus 7にて、USBデバッグモードを有効にする。
  2. Windows 7側にAndroid USB Driverをインストールする。
  3. asm.jarをDownloadし実行する。

Nexus 7にて、USBデバッグモードを有効にする。

  • こちらのページに従い、設定アプリ→タブレット情報→「ビルド番号」を7回タップ(!?)
  • 設定画面にもどり、「開発者向けオプション」を選択
  • 「USBデバッグ」をONにする

Windows 7側にAndroid USB Driverをインストールする。

  • android.comのGoogle Driverのページ
    を開き、「Download Android USB Driver」ボタンからドライバをDL
  • ZIPを解凍
  • デバイスマネージャを開き、不明なデバイスになっているNexus 7を選択
  • ドライバーの更新を行い、上記で解凍したフォルダを指定してドライバーをインストールする
最初はドライバが正常に認識されていないことに気づかず苦戦したが、「Android Screen Monitor - adakoda」を参考にトラブルシューティングしたところ、ドライバが足りないことが判明した。

asm.jarをDownloadし実行する。

Android Screen Monitorのページからasm.jar 3.0.0をDLし、Android SDKのplatform-toolsディレクトリの下にasm.jarを配置してダブルクリック。

2014年8月12日火曜日

SynergyでWindows 7 を Serverに、 Mac OSX 10.9 Merverics をClientにした時にキーボードが効かない

テンキーだけは有効だった。
Synergyのバージョンはサーバ、クライアント共に1.5 Premium。

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/software/1131466455/922
上記を参考に、キーボードの入力ソースに「Unicode Hex Input」を追加し、Synergy(クライアント側)を再起動したら入力できるようになった!
※Unicode Hex Inputは「その他」にある。

ただ、日本語と英語の切り替えがうまくできない?みたいだ。。。

ちなみに、リンク先の918さんのように、SynergyKM 1.0.1も試したがうまく行かなかった。
~~

Germanにすると良い、という話題も見かけたので試したが、うまく行かなかった。
http://448.jp/blog/article/1432/

が、よく考えるとSynergyを再起動していないことが原因かもしれない。
英語っぽい配列を選んだ後にクライアント側を再起動するのがよいのかも?

~~追記~~
日本語と英語の切り替えはAlt(=Cmd)+ Spaceで実現できた。
※参考:http://4th-life.com/mac/synergy/

bitnamiで落としたWindows版Open Atriumが正常に起動しない

bitnamiで「bitnami-openatrium-2.19-1-windows-installer.exe」を落としてインストールしたが、
起動後にAtriumを開くとエラーメッセージが。。

下記のサイトに対処法が載っていた。
http://stackoverflow.com/questions/4632779/drupal-7-is-unable-to-install-modules/4633270#

tmpフォルダの設定が誤っている模様。無理やりログインして下記のページに辿り着いて、値を修正すれば解消した。

http://****/openatrium/admin/config/media/file-system
Home » Administration » Configuration » Media » File system

にて
Temporary directoryの値を
/tmp

sites/default/files\tmp
に書き換え。

Excellent Analyticsでログインできない

Google側で不審なアプリからのアクセスだと認識されてブロックされていた。

アカウントのセキュリティ>最近のアクティビティ(https://security.google.com/settings/security/activity)で確認可能。

許可したらログインできた。


「安全性の低いアプリ」を有効にする必要がある、ということらしい。
https://www.google.com/settings/security/lesssecureapps

2014年8月11日月曜日

IP電話で固定費0の家電(イエデン)を実現

こちらのサイトを参考に同じ環境で揃えさせていただいた。
途中、罠にはまったところが二箇所。
  1. 電話線を挿す口が逆
  2. マンションの回線なのでプライベートIPが付与されており、NAT超え出来ない
1.の方は、直感的には外側のほうが1番のポートだと思い込んでいたけど逆。
参考にさせて頂いたサイトに載っていた画像のとおりにつなぐべきだった。。。

2.の方は、STUNとやらを使うことで解決。
どうやらインターネット側から我が家のHT702へたどりつけるようにするために、インターネット上に公開されている仲介サーバ(STUN)を使う必要があるらしい。
STUNサーバは、自前で用意するのは大変なので、無料で公開されているサーバーを使わせていただくことにした。
無料のSTUNサーバは、googleで適当に見繕った。

で、HT702側は下記の三箇所を設定し、リブートすればオッケー。
FXS PORT1で
①NAT TraversalをSTUNに。
advanced settingの
② STUN server isにgoogleで調べたサーバー名を、
③ Use STUN to detect network connectivityをyesに。

なお、参考元サイトのコメント欄にある様な、
  • 先にスマホでアクティベーションしているとダメ、とか
  • 着信してもすぐ切れる、とか
  • 携帯にかけるときだけ国番号が必要、とか
はなかった。

ただし、一度試しにSTUNをやめてNAT keep aliveにしてみた時は、受発信ともにつながるが、音声が一切聞こえずすぐ切れる、という感じだった。

2014年8月7日木曜日

アメリカに行くならモバイルルータ(Wifi)よりもSIMフリーAndroid端末がおトク!?

アメリカ(ハワイ)にnexus7(2013 lte)持って行ったら大活躍した。

もしモバイルルータをレンタルしようと思ったら一日千円近くかかるのでもったいないと思い、SIMフリー端末代でテザリングすることにした。
カーナビ代わりにも使えるので、カーナビもレンタルすると一日10ドルぐらいすること考えると二度おいしい。

現地でのSIMカード調達は、t-mobile一択じゃないか?と思う。
  • Verizonに行ったらSIMカード単体では売っていないらしい。。。
  • at&tには行ってないけど、goPhoneと言うプランでSIMカード単体でも売っているがテザリングが出来ないと言う情報を目にしたので避けた。

t-mobileでは、SIMカード自体が$10、3GBまでのlteが30日間有効なプランで$30の合計$40だった。

t-mobileのお店の人にAndroid端末を見せ、プリペイドSIMカードプリーズ。で行けると思う。
言語設定を英語に変更したうえでお店の人に渡せば、あとはやってくれる。

途中で、プランをどうするか、4ケタの暗証番号、誕生日等を聞かれた。
あ、SIMカードトレーを取り出す器具(pinと呼んでいた)を持っているかも聞かれた。

Android (nexus7) でwifiに繋がらない、SSIDが見つからない場合の対処方法

原因は、無線LANのチャンネルにnexus7(android 4.4.3)が対応していないためっぽい。

無線LAN側のチャンネルが12か13だとSSIDが検出されず、WPSでも接続できない模様。

チャンネルを11に固定したところ問題なく接続できるようになった。

良かった。。。